GCE VMインスタンスが
> [ 492.126825] INFO: task systemd:1 blocked for more than 120 seconds.> [ 492.133378] Not tainted 4.18.0-259.el8.x86_64 #1
で何度もハングアップしてしまう。
動かないくせに計算機資源だけは延々と喰う…
うーん。メモリ増やしてもCPUをよくしてもすぐ死ぬということは、ディスクイメージが完全にダメになっていると思った方がいいなこれ。
というわけで、/で`sudo tar --selinux -jcvf /var/tmp/$(hostname -s)-20210105-emergencybackup.tar.bz2 etc home srv usr/local var`とかやってる。
「メモリ増やしてもCPUをよくしてもすぐ死ぬということは、ディスクイメージが完全にダメになっている」と判断した根拠はいちおうあって、このサーバもGCE・CentOS 8 Streamで、メモリの量以外は違いがない。
ディスクイメージがダメになっていたらtarアーカイブも信用できないのでは? と言われそうだが、アーカイブすべてを取り出すわけでもないので、とりあえずすぐにできることをやる。
と思ったらダメだなこれ。tarすら途中で固まる。
問題のサーバをまっさらなCentOS 8イメージから再構築したのだがダメ。具体的にはCentOS 8 Streamにしたあとdnfで死ぬようになった。カーネルが入れ替わっているはずなので、ほぼ同じ構成のこのサーバが安定しているのが謎ではあるのだけど、xfsまわりの疑いもある。
@h12oのおひとりさまMastodon、Google Cloud Platformで運用
うーん。メモリ増やしてもCPUをよくしてもすぐ死ぬということは、ディスクイメージが完全にダメになっていると思った方がいいなこれ。